入社式2018 ~受けつがれつづけるバトン~

EDUCATION | 2018.07.05 | Writer:

2018年6月5日、HumanForum本社3階にあるmumokutekiHALLにて今年度の入社式が行われました。新入社員を迎える入社式はいつもとは少し違うリクルートスーツに身を包んだ新入社員達の姿とドレスコード”ブラック”を思い思いに身に纏った先輩社員達が集いました。アパレル業なので普段のファッションとのギャップにいつもとは違う凛とした空気が流れていました。

 

「結婚式」をテーマにした2018年度入社式

 

HumanForumでは現在、新卒採用を行っていない為、全員がアルバイトからの中途採用になります。面接から入社に至る過程は数回の面接、課題への取り組みなど1年間弱の期間を経て進められます。最終面談を越え、正社員となったひとりひとりを迎える晴れの舞台を企画運営するのは昨年度の新入社員です。今年度は「結婚式」になぞらえた演出で様々な趣向が凝らされていました。

 

温もりのある演出は当事者だったから

 

フラワーシャワーを浴びながらの入退場。ウエディングケーキに見立てたケーキ。グリーンを基調とした演出と懇親会会場のキラキラした装飾。手作り感溢れる会場の雰囲気はプロには表現できない素朴かつ最善を尽くした人の温もりを感じさせるものでした。誰よりも主役に寄り添った演出。それは昨年自分たちが受けたバトン。つい先日まで新入社員という当事者だったから出来たものなのかもしれません。そんな会場は終始笑顔が絶えず、またこの1年を振り返って感極まるスタッフ達の(新入社員も、その上司や同僚でさえも)感動的な姿もありました。

新入社員としての1年

 

これから始まる新入社員の1年間は特別な1年間となります。入社式を終えると京都府の京北、美山地区にある社内の農業施設にて泊りがけの研修に行ってチーム創りを3班に分かれて体験してもらいます。その後楽学塾という会長である出路雅明による「仕事とは、人生とは何か」について直接学ぶ2日間を経て、6ヵ月という長期間に及ぶフレッシャーズキャンプが9月からスタート。新入社員としての1年間が過ぎていきます。

新入社員としてのバトンは入社式

 

そんな1年間を通じて苦楽を共にし沢山のスキルと人とのつながりを体感した新入社員が取り組む最後の大仕事がこの入社式の企画運営になります。先輩にしてもらった入社式を、更にブラッシュアップして次代へとつないでいきます。一生に一度きりの新入社員の日々通じて培われた想いがこの入社式の演出のひとつひとつに現れています。そして新旧の新入社員達の想いに触れることで既存社員はありがたくも初心にかえることができます。

このメンバーたちがどんな1年を過ごし、来年新たに加わる新入社員にどのような入社式を創り上げるのか。全スタッフは毎年彼らを通じて「初心」という大切なものを胸の内に密かによみがえらせ想いを馳せます。創立25年を越えたHumanForumのバトンはこれからも引き継がれてつづけていきます。


この記事のライター

GENGO OTSUKI

GENGO OTSUKI
人財育成部

1973年千葉県生まれ / 神奈川県横浜市在住 / UPOB / 韓国語 / 人財育成部長 迷言「究極の文系は理系。右にずっと行けばいつか左から出てくる。そういうこと。」がある。

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