仲間に楽しんでもらいたい – 社内イベント「GWN」のその裏側

WORK | 2018.10.22 | Writer:

会社からスタッフへの感謝を伝える社内イベント「GWN」

2018年9月に、Humanforum(以下、弊社)が行う社内イベントの一つ「GWN」(グレートワンダフルナイト)が開催されました。

GWNはもともと、年間で最も多くお客さんが来店される時期の一つでもあるゴールデンウィークを一緒に盛り上げてくれた全国のスタッフへの会社からの感謝を伝える為に、一緒に楽しむ社内イベントとして始まりました。

 

GWN(グレートワンダフルナイト)

「会社からスタッフへありがとうを直接伝えたい」&「一緒に楽しみたい」だから、日々の「感謝」をしっかり伝えてスタートする、いう想いから毎年秋に各地域ごとにスタッフが集まり開催されます。

弊社ウェブサイトより抜粋

 

GWNは全国のアルバイトを含む全スタッフやお取引先様など仲間への感謝を込めて、総会と同様、全国の様々な現場の社員による実行委員会が立ち上げられ、社員自らが企画から運営を行い開催されます。

今回、弊社SPINNS部門のGWNにフォーカスを当て、九州中四国店舗管理でGWN実行委員長の中川さんに企画・準備から開催までの裏側のお話をお伺いました。

 

 

「みんなで愉しむ、妥協しない、ビッグサプライズ!」

− 今年度のGWNを開催するにあたって、テーマや実行委員の目標などは決まっていたのでしょうか?

中川:今年はSPINNSが25周年を迎えた事もあり、25th ANNIVERSARY PARTY と題しました。

実行委員の裏目標としましては「みんなで愉しむ、妥協しない、ビッグサプライズ!」という事を掲げ、コンテンツ内容など計画していきました。

 

 

− GWNの実行委員会はどのようなメンバーでいつ頃発足したのでしょうか?

中川:全国の店舗部や商品部、マーケティング部、制作部など様々な部署の社員(SPINNS)の中から立候補したメンバーで構成されてます。

昨年夏ごろに委員会は発足し、紆余曲折ありながらメンバーを増員し、本格的に動き出したのは今年の3月からです。

 

 

今までとは全く違う物にアップデートし、尚且つやった事ない事にチャレンジしてみたかった

− なぜ今回、開催地に大阪を選んだのですか?

中川:まず前提として、今年は25周年という事もあり盛大にしたかったので、全国のスタッフが一同に会して開催出来るよう一ヶ所開催にし、関東から九州の中間地点をとって関西にしました。

例年通りでいくと本社のある京都開催が多かったのですが、SPINNSの店舗自体は大阪に集中しているので、スタッフの事を考えると大阪がいいんじゃないか?となりました。

また、会場を選んだ理由として200人の着席が可能か?とか細かい条件はあったのですが、一番はSPINNSらしさを感じられたり、ライブ感を出したくて、ライブハウスがいいなって話になって、以前ちょっとお取組みもさせて頂いた「心斎橋SUNHALL」さんに決めました(弊社の代表取締役会長が、若い頃暴れ倒した箱というのもあり、面白いかな~と。笑)。

 

 

− 今回のGWNでのこだわったポイントを教えてください。

中川:内装から、フード、全てのコンテンツにおいてそうですが、今年は今までやってきた事をそのまんまやるんじゃなくて、全く違う物にアップデートし、尚且つやった事ない事にチャレンジしてみたかったので、店舗の出し物を、スタッフがアパレルスタッフとして楽しめるようファッションショーに変えてみたり、世間的に動画が流行ってるから動画のコンテンツ増やしてみたり、例年人気のチャレンジ企画も、よりリアルで面白い絵を取りたかったので、無人島サバイバルという無謀なチャレンジをしてみたり。

 

スタッフもお取引先様も喜んで頂きたかったので、初のゲストアーティスト(ダイノジさん、MINTmatebox)さんを呼んだり。

 

あと、フードはコスト削減的な発想からでしたけど、実行委員の手作り屋台メシや、SPINNS VINTAGE&CAFEスタッフ渾身の映えフードは結果的にめちゃめちゃ大盛況でしたね。

 

あとは、SPINNSというブランドの根底にはPUNKや、DIY精神が根強く残ってるので、ポスターやタイムテーブル、装飾などをPUNKのコンサートっぽく、手作り感も大事にしながら演出してみました。

何を考えるにしても「みんなで愉しむ、妥協しない、ビッグサプライズ!」というスローガンを基準に進めてましたね。

 

 

− 準備期間も含めて大変だったことはありましたか?

中川:まず、みんな住んでるエリアがバラバラでなかなか集まれない。しかも店長や、バイヤーで構成されてるメンバーだからみんな忙しい。

それに、今までやった事ない人達がさらに新しい事やろうとしたから、うまくいかない事だらけで、当日までバタバタ試行錯誤、仮説検証の繰り返しでしたね。

当日のスタッフの交通手段や、人員手配とかで店長たちから沢山苦情が来たり。笑

 

ただそれ以上に、みんなそれぞれ担当を決めて各々準備を動いていて、月1~2回くらいのMTで進捗を確認し合うって感じで進めていたのですが、めっちゃ苦労しながらも思ってた以上の物が出来ていたり、勝手にグレードアップしてくれていたり、一人一人の考える力や実行力に感動しました。

そして一番嬉しかった事は、スタッフもお取引先様も、ゲストのアーティストまでもみんな一緒くたになって楽しんでる姿が見れた時はホント嬉しかったですね。

あと、古い社員のみんなから過去最高に良かったって声も頂けて、ホントやって良かったな~って思いました。

 

人を喜ばせることに本気で取り組むとエネルギーが湧いてくる

− それでは最後に、GWNやその運営を通して感じたことの中から、社内スタッフやお取引先様、HFmagazineの読者の方に伝えたい事があればお聞かせください。

中川:今回GWNの運営をやってみて(僕はアイデアを出したくらいで、他の皆が頑張ってくれてましたが)改めて、人を喜ばせるって事や驚かせるって事に本気で計画して、取り組んでみて、めっちゃ楽しいなって思いました。エネルギーが湧いてくる感じっていうか。

でもそれって本来どんな場面でも大切にした方がいい事で、日々の仕事の中でも、私生活で家族や友達と過ごしてる時でも、自分の事ばかりを考えていたら、ちょっと上手くいかない事があると不満に感じてしまったり。

でもそんな時に意識を自分から他者に向けるだけで、ちょっと温かい気持ちになれるんじゃないかなって思います。

GWNの話とはそれちゃいましたが、なんかそんな事の本質を感じる事の出来る経験でした。

 

あとは、楽しんでくれた皆さん、そしてめっちゃ頑張ってくれた実行委員の皆、司会の2人に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

終わってちょっと寂しいですね。笑


この記事のライター

Kazuki Kanayama

Kazuki Kanayama
HF本部WEBデザイナー / PARK

1987年まれ。京都市出身。京都市在住。
滋賀県の公立大学〜大学院でデザイン全般と地域ブランディングについて学び、卒業後はHF本社所属のインハウスWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニアとして在籍。
社内きってのアニメ大好き社員でもあり、入社翌年には原宿で展開中の「FASHION × OTAKU × CREATION」をテーマにしたショップ「PARK」の運営にも設立から従事。2017年にはPARKがキャラクター原案のTVアニメ「URAHARA」が全国放送、世界配信された。
http://www.park-harajuku.com
https://urahara.party/
曰く「HFに入社してWEBサイトを作る仕事をしていたと思ったら、いつの間にかアニメ制作の仕事に携わっていた。」

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